浮気や離婚の裁判での携帯メールやLINEの文面はサブ的な証拠として扱われる事が多いです。例えば以下のような文面が見つかったとします。

・愛してる、大好き・・・
・昨日の◯◯のお店は楽しかった・・・
・昨日はすごく気持ちよかった・・・
・ほんとに離婚したいと思ってる・・・
・嫁さんと離婚しておまえと結婚するよ・・
・こんどもまた3万円でどう?
etc

このような文面ですが「冗談」だとか「罰ゲームだった」とか言われればどうにもなりません。これだけの証拠は意味がないのです。結局、浮気現場の写真や映像が第一で浮気の証拠として認められるものとなります。

これで言い逃れが出来なくなりますし、もし裁判になってもラブホに入って出ていく写真を見せられて「うん、これは打合せでラブホに入ったね」と言う裁判官は居ませんので、概ね認められます。

さらに加えて携帯のメール等の文面をとらえた画像を証拠としてあげればよいのです。従って完全に無意味なわけではなくて出来ることなら入手しておくほうがよいのです。

携帯メールを保管するリスクも

自分でもできる浮気調査で簡単なのは携帯メールを見ることです。

しかしこれは非常にリスクもありますので、気をつけて扱わなければなりません。

まず勝手に人の携帯メールを見るということは厳密にいえばプライバシーの侵害です。

違法で手に入れた証拠は裁判では認められないこともあるので気をつけましょう。

またメールという文章で書かれていることは、言い訳がしやすいというメリットがあります。

例えば決定的な文章が書いてあったとしても、これは冗談でメールだけだといわれてしまえばなかなかそれを証明することは難しいとわけです。

もしも浮気調査であやしい携帯メールを見つけた時は、それだけを証拠として扱おうとするのではなく、まずは相手に謝らせて浮気をしていたという事実を認めさせることから始めましょう。

浮気を認めていない状況で携帯メールを証拠だとしても、第三者からしたら客観的に本当かどうか判断することは難しいですが、浮気をしていたと認めていた状況ならば、状況的に携帯メールも証拠として認められるからです。

それが出来なければ、探偵を使って決定的な証拠(ホテルへの出入り等)を写真、映像に収めることです。

夫婦間だけでは言った言わないの水掛け論になってしまいがちなので、冷静に証明してくれる物を用意しましょう。